注文住宅
阪神間で家の建築を検討されている方へ
テクノフレームを開発した理由
1995年の阪神淡路大震災で木造住宅は大きなダメージを受けました。そこで「株式会社テクノ住研」では、耐震性・品質に優れた鉄骨構造でありながら木造の暖かみを損なわない、そんな夢のような住まい「テクノフレームの家」を開発しました。
もちろんテクノフレームの家は、“丈夫で安全な”だけではありません。
■経年劣化を抑え、長期間にわたり安全に住み続けることができる住まい
■木と鉄それぞのれの良さを融合し、住みごごちのいい住まい
■自由な建築デザインを実現し、自分の思いを実現する住まい
■狭小地やガレージ2台に対応できる住まい
なぜ、こんなに理想的な家が実現できたかといいますと、私たちがあの震災を経験したからです。テレビで見たり、人から聞いた話ではなく、被災した現地で倒れた多くの住宅を見てきたからです。
最近では地震だけではなく、大型の台風や大雨などの自然災害が相次いでいます。大切な家族を守るためにも「安全・安心な住まい」はますます重要になっています。
狭い土地・変形地でも建築可能
小さい土地、間口の狭い土地でもたくさんの建築事例があります。
・45~50㎡の敷地で普通車1台+3LDK+ロフト
自由な建築デザイン
広々としたLDK、吹抜けや2台駐車ができるご希望のプランを実現
こんな特長があります!「鉄骨住宅」
■全て構造計算書から導出
■「強い鉄」と「温かみのある木」の融合
■強い鉄骨構造
基礎も鉄骨量からコンクリート量まで全て構造計算書から導出しています。
構造には強い鉄、室内など人が直接触れるところには温かみのある木材を使い分けます。温かみのある安心した住まいを実現します。
テクノフレームの家の構造壁用フレームは1つあたりに5トン以上力を加えなければ変形しません。この丈夫な構造により、狭小地での3階建て、16帖・20帖などの広いLDK、ハネ出しの構造などを実現しました。小さい土地でも子供一人一人に部屋が作れます。
鉄骨住宅の疑問にお答えします。
Q.鉄骨は錆びないのですか? | A.日本で製造されている鉄は良好な環境下(一般住宅の壁の中等)では無塗装でも50年分劣化しないという優れものです。“丈夫で安心な家”を提供するテクノフレームの家では、さらにJIS規格の防錆塗装を工場で塗布してあります。また、お客様のご希望によっては、亜鉛メッキを施すことも可能ですが、このご希望は非常に稀で数%以下の比率となっています。 |
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Q.結露は大丈夫でしょうか? | A.テクノフレームの家では、鉄骨の柱内は、ほとんどが密閉になっており、特段のご心配は必要ありません。また、床下等は床下換気・外換気を標準仕様としておりますので、こちらも特段のご心配は必要ありません。 |
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Q.鉄骨住宅は柱や梁が張り出して邪魔だと聞きましたが・・・ | A.従来の重量鉄骨は柱間隔を大きく取りたいために太い柱と大きい梁が邪魔をしてスペースの有効利用が出来なくなります。その点、テクノフレームの家では柱や梁が壁の中に納まってしまいます。さらに、床下換気や壁内換気は標準仕様となっている点も大きな特徴です。内外装、屋根等は在来木造住宅と全く同じ仕上になっており、正に日本古来の木造住宅の住み心地を受け継いだ家になっています。 |
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Q.鉄骨住宅は、ユニットを大型トラックで搬送し、クレーンで敷地に設置するため、敷地形状、規模、周辺環境、道路条件などによって、建設できない場合があると聞きましたが・・・ | A.従来の重量鉄骨構造は、もともと工場、倉庫、マンション等の大型住宅等のために開発された工法であり、その生い立ちから柱や梁が太くて長いため、建設にあたっては敷地以外にかなりのスペース(広い前面道路等)を必要とすることは否定できません。 テクノフレームの家では、鉄骨住宅でありながら、これらの面でも研究を重ねて1つ1つの部材を木造在来工法の柱や梁並みのボリュームに抑えることに成功しています。木造在来工法で建築できる場所であれば、ほぼ建設可能です。 |
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建築事例
テクノ住研の豊富な建築事例の一部をご紹介
テクノフレーム工法の家で夢のマイホームを実現!
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