テクノフレームを開発した理由
平成7年の阪神淡路大震災で木造住宅は大きなダメージを受けました。そこで「株式会社テクノ住研」では、耐震性・品質に優れた鉄骨構造でありながら木造の暖かみを損なわない、そんな夢のような住まい「テクノフレームの家」を開発しました。
在来工法(木造住宅)にわずかプラス1.5~2万円/㎡(当社実績比)で“丈夫で安全な”家が続々と建てられているのです。
もちろんテクノフレームの家は、“丈夫で安全な”だけではありません。
■経年劣化を抑え、長期間にわたり安全に住み続けることができる住まい
■木と鉄それぞのれの良さを融合し、住みごごちのいい住まい
■自由な建築デザインを実現し、自分の思いを実現する住まい
■狭小地や3階建てに対応できる住まい
なぜ、こんなに理想的な家が実現できたかといいますと、答えは簡単です。
私たちがあの震災を経験したからです。テレビで見たり、人から聞いた話ではなく、被災した現地で倒れた多くの住宅を見てきたからです。
安全・安心な家を目指し「テクノフレームの家」の開発をした私たちは、思わぬ効果も目の当たりにしました。
頑丈な構造であるが故に木造住宅では不可能な構造が可能になったり、工期が短縮されたりしたのです。