自由設計(柱型や梁型が出ない)
自由な大空間設計が可能
テクノフレーム工法は、柱型や梁型が出ないため、居室の100%有効利用により自由な大空間設計が可能です。広々とした「ゆとり」の空間が、日々の暮らしの中に安らぎを生み出します。
設計の自由度が増します
鉄骨の丈夫な構造により、狭小地での3階建て、16帖・20帖などの広いLDK、ハネ出しの構造などを実現しています。従来の工法よりも格段に設計の自由度が増します。
狭小地にも対応
狭小地(敷地40.13㎡)で、3DK以上でガレージを付けたいというユーザーのニーズに唯一対応できる工法として選ばれ、ほぼ提案どおりの設計で受注できました。
骨組みの状態
完成した状態
鉄骨軸組ブレース工法
テクノフレーム工法は、在来木造工法の基本寸法である100角の柱と100幅の梁を全てH型鋼や角型鋼管に置き換えることにより、構造全体の剛性ならびに品質を格段に向上させた鉄骨軸組ブレース工法です。
フレーム部は柱とブレース部のフラットバーをすべて溶接接合することにより、極めて高い耐力と精度を確保。また梁にはH型鋼を採用したことにより、木造では不可能な大スパンが可能となり大胆な吹き抜けは大開口(標準で2.5間)が確保でき、住宅における空間利用の可能性が大幅にアップしました。
しっかりとした鉄骨構造に従来の木造住宅と同様の木工事で内部仕上げを行います。
住宅内部は木造のよさを生かした暖かい仕上がりとなります。